心がさびしい、
心がつらい、
心が痛い・・・
心が喜ぶ・・・
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ★ 瘋癲老仁妄詩 12701 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 異界への貫く恋も在りにけり ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 阿修羅さんを観ていると、 二つの心が共存します。 若き阿修羅さんのように、情念のままに生き抜こうとする心と、 ブッダを守る阿修羅さんのように、命を賭して守ろうとする心です。 情念の心は、自分しか見えません。 守り抜く心は、気配を感受します。 この世では、やっぱり、煩悩。情念を全うして、悔いなしとしていくのでしょうね。 地獄に堕ちても、己を炸裂させる生き方に憧れるのでしょうね。 けれど、この道は、選ばれた人でなければ、全うできない生き方なのです。 それぞれの世界にプロの哲学と技術があるように、 情念のままを生き抜く力も、きっと、プロの技なのでしょう。 プロの技は、10年、20年の蓄積の上に達成されていくものです。 命を賭して守ろうとする心は、これもプロの技に近いのでしょうね。 修験者の生き様を想い描いても、凡仁にできる技ではありません。 悟りと技術が、天の恵みのように、降りそそいでくれるものなら、 宗教も必要でなくなりますけれど・・・ 阿修羅さんは、どうして、釈迦さんの説法に聞き入ったのでしょう。 阿修羅さんは、どんな価値転換を為したのでしょう。 あの穏やかな貌に、 気が漲っているんです。 あの柔らかい体に、 愛が漲っているんです。 阿修羅さんの気愛に包まれていると、 愚仁でも、癒されますし、 勇気をもらえます。 生きることは、愛することだと、体感します。 阿修羅さんは、そんなエナジーを放射しているのでした。 阿修羅さんのエナジーを浴びて、 老仁は、ひたすら、妄詩の世界を垂直に飛翔したくなってくるのでした。 妄詩の世界で創りだしていく愛が、 貫かれていく彼方に、 それは、銀河の外を一回りして、 老仁の足下に、 愛の世界が始まるのです。 愛することは、命に帰ることだと、 阿修羅さんが、囁いてくれました。 ★ 瘋癲老仁妄詩 12702 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 初雪や私かに愛を貫きぬ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― PR ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ★ ネット吟行 02101 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 淡雪や美しく観る力得る ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 天大さんの部屋をネット吟行してきました。 新しい世界を開いてもらいましたよ。 ▽▽▽ 『 それはあなたとしての美しさ 』 ♭♭♭ 。。。 ≪ 全ては愛なんですね。 全ては美しいんですね。 淡雪や美しく観る力得る そう信じます。 そう信じると、 全てを受け容れることができるし、 どのひとつも選択していいんですね。 選んだどのひとつも、美しい自分なんですね。 美しく生きる、 そう言えるようになります。 ありがとうございます。 ≫ 。。。 ほんとうに、自分を美しく生きる、 そんなこと言えるはずのないことでした。 けれど、天大さんの心を受け容れていくと、 この邪悪な老仁でも、 邪悪なまんまで、美しく生きているんだと思えてきました。 いいえ、むろん、美しく生きようと願っているだけなんですけれど、 その願いの中に、美しさは在るんだ、とそう理解したんです。 「 それが老仁としての美しさなんだよ 」 そう言ってくれる天大さんがいてくれるんです。 阿修羅さんの来し方をすこし辿り直してみようと思います。 興福寺の阿修羅さんのあの穏やかな表情がどこから出てくるのか不思議でしょうがなかたんです。阿修羅さんは自らを求めて、自ずからそうなっていったのだと思うのですけれど・・・ そして、人々によって創りだされていく阿修羅さんがいるんでしょうね・・・ ★★★ 『 除夜の鐘おだやかなりし修羅の貌 』 ★ ネット吟行 02001 へどうぞ!!! ♪♪♪ 妖精の愛呼を愛し、天使の愛呼と遊んでもらっています。 「 それが老仁の愛なんだよ 」 そう自分自身に言い聞かせるんです。 木香観音にやわらかく抱いてもらうことができるようになりました。 「 そうだよ。木香観音に愛してもらっているんだよ 」 そう自分自身に言い聞かせるんです。 もっと美しく愛呼を愛し、 もっと美しく木香観音を愛していこうと願います。 ひとり遊びの世界の、 ひとり遊びの創造ですけれど、 創造される世界として、 異界のことも、 この世のことも、 同じリアリティが体感できるのですよ。 美しく観る力。 美しく愛する力。 命を大きくすれば、 美しく生きることができるんですね。 命に帰る道があるんですね。 初日の出一枚裏は愛満ちる 初日の出愛は遅れて表れる 心には光溢れる初日かな 〇-----*****************************************-----〇 ★★★ 『 秋の蝶つくづくいのち輝くよ 』 ♪♪♪ ★★★ 『 愛呼今飛鳥の今を翔け巡る 』 ★ 万葉の恋 005 ♪♪♪ ★★★ 『 再びの夢起こりえず春待つも 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 12202 ♪♪♪ 〇-----*****************************************-----〇 ☆☆☆ 『 殻の中から… 』 by 星呼 より。 ♭♭♭ どれだけの時間を殻の中で泣いていたのかな… どれだけの時間を孤独の中で過ごして居たのかな… ふと気付いたら前が見えないくらいの涙で… 気付いたら涙が溢れすぎて真っ暗になっていた… ここゎどこ? 私ゎ何をしているの? 私ゎ誰? ここゎ真っ暗で怖いよ… 外に出たいけど… 私外に出ると目立ってしまうから… 出ていけないんだ… 私… 何も知らないから… 出ていけないんだ… みんなにバカにされるから… だからずっとずっと一人で泣いているんだ… 外にゎ聞こえないくらい厚い殻の中で… 誰かがこんなダメな私を殻の中から出してくれると信じて… 誰かがこんな自分を愛してくれると信じて… こんな場所ゎ嫌いだよ… 真っ暗で怖いよ… 誰も見えない… 自分すらも… いつから泣いているのかな… 何だか生きてる気がしない… そうだよね… だって私ゎまだ私として生まれていないから… 〇-----*****************************************-----〇 ★★★ 『 立派な背中になりたい 』 by 星呼 ★ 出会いの辿り直し 03 ♪♪♪ ★★★ 『 大きな樹になりたい 』 by 星呼 ♪♪♪ ☆☆☆ 『 Don't leave me 』 by 星呼 ♪♪♪ 〇-----*****************************************-----〇 ★★★ 『 合歓の花光と愛呼戯れる 』瘋癲老仁妄詩 0706 ♪♪♪ ★★★ 『 美しき日々は壊れぬ合歓の花 』瘋癲老仁妄詩 0707 ♪♪♪ ★★★ 『 老虚実西施も愛呼も合歓の花 』瘋癲老仁妄詩 0708 ♪♪♪ 〇-----*****************************************-----〇 ★★★ 『 筑後川にも耳納の山にも愛呼がいたよ 』 ♪♪♪ ★★★ 『 求める力 』 ♪♪♪ ★★★ 『 ただ、ただ、だきしめたい 』 by 光呼 ♪♪♪ 〇-----*****************************************-----〇 |
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青柳仁
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自己紹介:
21世紀を平和の世紀に!
平和の砦を守る戦士として生きていますけれど、身近な人たちの中で、戦争に対してNO!と言い続けるスタンスを持ち続けていくことしかできません。 手に花を!心に平和の砦を! 平和の砦の源泉は子どもたちの未来を守ることです。子どもたちが生きる希望と勇気を持つ世の中を創りだしていきましょう。 子どもたちと一緒に生きましょう。
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