心がさびしい、
心がつらい、
心が痛い・・・
心が喜ぶ・・・
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 一休さんの詩を遊ぶ交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 青のくさみ「森女」遊泳1801w12p1022「0689」 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― 也風流一念菩薩花木槿 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― 秋も深くなって、寒さも肌に感じるようになってきました。 そんなある日、森公は村の僧から紙で作った衣を借りてきて、寒さを禦ぐ準備をしていたんだ。その紙衣を着た森公の姿態が瀟洒でね、もうたまらなく愛おしくなってしまうんだよ。このときめく心を詩に書いて、森公に伝えるよ。 一休さんにとって、もう、森女さんの一挙手一投足の仕草も可愛いくて、眺めているだけでもうっとりしてしまうし、その仕草振る舞いの風流を詩に詠んで、豊かな愛楽土を言葉で創出し、その愛楽土をふたりで語り合い、さらに大きく広げながら、愛し合うんです。現実と夢が融合した時空を遊泳するのでした。文化され、語り合われ、創造されていく愛楽土の時空全体がスローセックスの営みなんです。 スローセックス即スローライフです。 肉体と魂の融合する愛時空が創生されていきます。 紙衣に包まれて森女さんの肉体は舞い、踊り、魂に昇華して、一休さんの魂と融合し、一休さんの肉体に花を咲かせるのです。 也風流。 妙適清浄句是菩薩位。 妙なる命の適う所は清浄の世界です。無心の世界です。無心無相の地平でスローセックスは命の清浄の位に至るのです。 也風流一念菩薩花木槿 仁 無風流又風流なりしと ★ 仁訳「森女」0689w01『 良宵風月乱心頭 』九月朔森侍者12t0625 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― 九月朔 森侍者借紙衣於村僧禦寒 瀟洒可愛 作偈之言 良宵風月乱心頭 何奈相思身上秋 秋霧朝雲独瀟洒 野僧紙袖也風流 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― 良宵の風月、心頭を乱す、 何奈せん、相思う、身上の秋。 秋の霧、朝の雲、独り瀟洒、 野僧の紙袖、也マタ風流。 仁訳 心地好い秋の宵の風月を眺めていると、いつも心を乱してしまうよ、 どうにもならないものだね、お互いに愛し合っているこの心とこの身のほとめきは。 秋の霧のように、朝の雲のように寄り添う艶っぽい森公のこの瀟洒な姿態に、ぼくは蕩けてしまう。 村の僧が作ってくれた紙の衣も、色っぽくてまた風流そのものだよ。 ※ 秋の霧、朝の雲=楚の懐王と一夜を過ごした巫山の神女が、別れに「私は朝には雲になり、夕暮れには雨となります」と云った故事による。 風月にゆらぎふたりで戯れん 仁 天地も一に和みの夢閨 夢見る初心な少年の恋する心のように素直ですね。 もっと幼児帰りして、母恋の清浄な心になっていくのでしょう。無心の胎内に遊泳するまで退行してしまうのでしょうか・・・ > みどり子の次第しだいに知恵づきて仏に遠くなるぞ悲しき 一休 みどり子にもどる旅路の酔芙蓉 仁 知恵捨て求道心も捨てきし ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ 青のくさみ「森女」遊泳1701『 寄り添うて寂しさに泣け宵の秋 』w12p1012 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ つけ句あそび交心w12q093001『 念ずれば物皆形見涼しかり 』 へどうぞ!!! ★★★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ PR
<<青のくさみ「森女」遊泳1901『 遊泳の時空開くか秋の暮 』w12p1025
HOME 青のくさみ「森女」遊泳1707『 夕の落ち花 拾いて行かん(雲人)☆拾われて一夜一夜の月見草 』w12p1014>>
|
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(02/18)
(01/14)
(09/08)
(07/11)
(03/10)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
青柳仁
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
21世紀を平和の世紀に!
平和の砦を守る戦士として生きていますけれど、身近な人たちの中で、戦争に対してNO!と言い続けるスタンスを持ち続けていくことしかできません。 手に花を!心に平和の砦を! 平和の砦の源泉は子どもたちの未来を守ることです。子どもたちが生きる希望と勇気を持つ世の中を創りだしていきましょう。 子どもたちと一緒に生きましょう。
ブログ内検索
最古記事
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
カウンター
ようこそ!
|