心がさびしい、
心がつらい、
心が痛い・・・
心が喜ぶ・・・
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「ねぇ、羊の絵描いて・・・」 そう言われて、私はいくつもいくつも羊の絵を描いて星の王子さまと付き合うのです。 いくつも、いくつも描いて、みんな拒否されて、そして、最後に描いたものが、星の王子さまの求めていた羊の絵でした。 くぅが求めてきたものも星の王子さまが求めてきた「羊の絵」なのでしょうね・・・。 手に入るものはどれも、どこか、なにか、なぜか、違っていると感じてしまいます。手に入るものは、一つの現実だからでしょうか・・・。 私という実存は一つの「私」としてしか現象しませんが、この一つの「私」が現象するのはたくさんのたくさんの源泉としての私が存在するからです。現象するこの一つの「私」の内部にも、外部にも、たくさんの私が畳み込まれているのです。出会いの数ほど「私」は存在し、夢の数ほど「私」は存在します。そのどれ一つとっても、大切な、大切な、私です。私というのは私という一つの宇宙なのです。私という一つの宇宙は、あなたという一つの宇宙と重なり合っています。出会うべくして出会い、分かれるべくして分かれます。けれど、重なり合っているので、出会いも別れも、一つの現象にすぎません。源泉は一つだから、私があなたになり、あなたが私になっても不思議ではありません。私たちは源泉を同じくする星のかけらなのです。 「ねぇ、羊の絵を描いて・・・」 けれど、星の王子さまは自分の星へ帰っていきました。 夜空に、バラさんと羊さんと暮らしている星を探してみるときに、愛すれば空、出会いの数ほど愛は増える。出会いの数ほど愛が世界に満ちていることに気づくのです。 <『 愛=1/0 』 分けることは出来なかった。 そうだ。 愛はどこまでも増えるんだ。 > PR |
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青柳仁
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自己紹介:
21世紀を平和の世紀に!
平和の砦を守る戦士として生きていますけれど、身近な人たちの中で、戦争に対してNO!と言い続けるスタンスを持ち続けていくことしかできません。 手に花を!心に平和の砦を! 平和の砦の源泉は子どもたちの未来を守ることです。子どもたちが生きる希望と勇気を持つ世の中を創りだしていきましょう。 子どもたちと一緒に生きましょう。
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