さぁ、飛べ！今を。

　歳をとると、
　もうやさしく生きるしか
　人とつき合う術がなくなる。

　風に飛ばされて
　舞うくらい
　軽くなければ、
　人はもう気づきもしない。

　若い人よ、
　あなたの優しさは、
　いのちの熱さだよ。
　人を憂う寛さだよ。
　愛する人へ、
　注ぎ込むいのちなんだよ。

　熱すぎるいのちが、
　愛する人を傷つけることもある。
　熱すぎる優しさが、
　愛する人を殺すこともある。
　
　けれど、若い人よ、
　愛する人に、
　命の熱さは届いているんだ。
　愛する人は、
　命の優しさを
　しっかりと抱きしめているのだ。

　何を、
　躊躇う？
　若い人よ、
　あなたも、だんだん、歳をとる。
　命の熱さを、
　受け容れてくれる人も
　いなくなる。

　若い人よ、
　今を、生きよ。
　若い人よ、
　待つことはない。
　命の熱さを生きるのは、
　今、
　なんだよ。

　傷だらけのなかで、
　しっかりと抱きしめる
　命の優しさも
　あるのだ。

　今を、
　生きようよ。

　恐れることはない、
　命は求め合っている。
　躊躇うことはない、
　命はつながりあっている。

　愛する人は、
　もう、気づいているんだよ。
　愛する人は、
　ずっと、ずっと、待っているんだよ。

　さぁ、飛べ。
　背中の羽根を、
　自由に伸ばして。

　さぁ、飛べ。
　命の自在な世界を。

　さぁ、飛べ。
　今を、自在に。

この道はわたしが創りだす道

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道が在る
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失ったものなんって何もない。
獲得したものも何もない。

心がちょっと迷ったんだ。
心がちょっと小さくなったんだ。

わたしはいつもここにいる。
わたしはいつもそこへ行ける。

あなたとの出会いが、
あるがままのわたしを甦らせる。

あなたとの別れが、
あなたとの新しい出会いを孕ませる。

わたしが行くところに、
いつでもあなたはいる。

あなたがいるところに、
わたしはいつでも行く。

この道はわたしが創りだす道。
この道はあなたが創りだす道。

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★★★ 　『　あたしのこころ　』　　　　by　Coo
♪♪♪　

★★★　　『　夢が見えてきて…暗やみから抜け出したよ！　』　　　by　星呼　　
♪♪♪　

★★★　　『　深いところで、待っている心　』
♪♪♪

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愛呼をあいするこころで生きる

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地球を愛しているから、地球に愛されています。
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　愛は宇宙からの贈り物だから、
　ありがとう、と享受します。
　花さんからも、
　蝶さんからも、
　ヒバリさんからも、
　ミミズさんからも、
　愛をもらって、HAPPYです。
　
　ほんとうに、
　足下にはたくさんの驚きがあります。
　一歩一歩が面白いほどです。
　一呼吸一呼吸が嬉しいです。
　愛をもらっている喜びです。

　自然を享受できることの幸せを分かち合えることが又HAPPYです。
　愛は受け取らなければ、返せないものなのでしょう。だから、自然から愛をもらって、又自然に帰していきたいと思っています。

　今日は、アースデー、
　少しでも、自然にやさしく生きたいですね。
　今日は、アースデー、
　仁にできることは小さなことですけれど、その小さなことを大事にやっていきたいと思っています。

　そして、これからは、毎日が、アースデーであることを心に抱いて、生きていきたいと思っています。
　地球が友達だから、どこにいても、楽しいです。
　地球を愛しているから、
　地球に愛されています。

　地球の愛は、命も心も、解き放ってくれるのを感じます。





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★★★ 人の痛みを背負わんほうが、わたしには重かよ　　　by　求宇
♪♪♪　　 　

★★★　　『　受け容れて受け容れてまた受け容れて青年の愛時を越え行く』
♪♪♪　　


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　愛が成就されますように！

　希望と勇気が、あなた達のものとなりますように。

『 さあ、飛んでみよう 』 by Coo

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『　さあ、飛んでみよう　　』　　　by　Coo
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さよなら。
さよなら。

だれかが回す長縄。
入れない私。

どのタイミングで入ればいいのかわからず、
回る縄を見送るばかり。

「引っ掛かったらどうしよう。」
「でも、早く飛ばないと迷惑かける・・。」

焦るばかりで、身動きできない自分。

そうやって長縄を回してくれる人を疲れさせる。

「ほら、今だよ。」

って、優しく言ってくれるのに

私は、ずっと、入れない。
ぐずぐずして、入れない。


さよなら。
さよなら。

弱い自分。

縄が引っ掛かっても
飛べなくてもいいから

さあ、飛んでみよう。

その人の「せぇの」で、信じて飛んでみよう。

きっと、きっと、
どんな結果でも、
そこから見えるなにかがある。


さよなら。
弱い自分。

その人を信じて。
自分を信じて。

飛んでみよう。


☆☆☆　　Cooの　『　さよなら　』 より。

　




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★★★　 『くじらの背中に乗って』 ｂｙ　Coo
♪♪♪　


★★★　 『　自分　』 ｂｙ　ふぅ
♪♪♪　
　

★★★ 『　涙　』 ｂｙ　星呼
♪♪♪　

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『 コスモス 』 ｂｙ Coo

そういえば、昔、コスモスが好きだった。

見てるとなんとなく落ち着いた。


もしかしたら

風でゆれるコスモスの花達が、まるで、

「大丈夫。大丈夫。」って

泣き虫のあたしに、
優しく微笑んでくれるように見えたからかもしれない。



泣き虫だった。
本当に。

でも、泣いているのを見られるのは悔しいから
人前ではぐっと我慢して、
見られないところでこっそり泣いてた。



そんなあたしを知るコスモス。

今も同じ場所に咲いてるのだろうか。

もし、咲いていたら
悲しくもないのに、また、泣いてしまうかもしれない。

そして
あの頃と変わらないあたしに
半ばあきれながら

それでも、優しく微笑んでくれるような

そんな気がする。


少しも変わっていないあたしに

「大丈夫。大丈夫。」って

やっぱり、優しく微笑んでくれるような

そんな気がする。







『　そっと背中を押したい　』 ｂｙ　星呼

『　居場所　』　　　　　ｂｙ　ふぅ
　



くぅの『大きな樹』