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心がさびしい、 心がつらい、 心が痛い・・・ 心が喜ぶ・・・
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いつかのつなぎもの    by 光呼

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 ☆☆☆ 『 いつかのつなぎもの 』   by 光呼 ♭♭♭  



その傷を、拭いとることも。
忘れさせてあげることも。
きっと、誰にもできない。

わたしには、もっとできない。


その痛みは。
愛情をもらうことと引き換えに。
自分からもらおうとした痛みでもあった。

でもそれは、傷だけど傷じゃない。


その痛みを。
傷だ、と思わせてしまうことが。
一番の傷になるのかもしれないと思った。

ほんとの傷みは。

ほんとは、何だったのかな?


それは、愛情に変わるものでもあったのかもしれない。

だから、壊さないように。
逃げてしまわないように。
そうやって、愛情を守ろうとしたんだよね。


わたしには。
きっと、その傷の深さも。
そのときの傷みも。

きっと、わからない。


そこに、なにか通じる同じものを見つけだせたら。

何かが変わるのかな?

そう信じたっていいのかな?


わからないことを。
繋がらないものを見つけて。
自分を、そこから切り離す必要もなくて。

それなら。
繋がる何かを見つけて。
しっかりと、繋ぎとめたらいい。



傷を自ら背負おうとしなくてもいいんだよ。

そういってくれた大切な人の言葉が。
すごく、響く。



あの頃は、あれだけの力だけで充分だったんだ。
あの時、わたしに必要な力が。
あの時の、力だった。

きっと、そうだったんだよね?


人の傷みがわかる人になることは。
ほんとは一番難しいこと。

それでも、何かの巡り会わせで。
こうやってこの世界に踏み込むことができたことを。

心から、感謝します。



このタイミングで、思い出せたこと。
いろいろと見つめ直せたこと。

あの時、気付けなかった気持ち。
あの頃の、もっと奥にある大切な何か。

今は、まだわからないけど。
いつか、見つけられるようになるからね?

それまで、待っててね。


大切なあなた、ありがとう。




一昨日、朝までずっと眠れなくて。
久しぶりに、朝日を見にお散歩に行きました。

ほんとに、やさしい光で。
風が気持ちよくて、雲がピンク色で。

すごくすごく、綺麗でした。


二度と見ることのできない景色を目の前にして。

幸せの深呼吸ができたような。
そんな、深い幸せに包まれたような気分になりました。


素敵な景色たち、心からありがとう。


わたしは今、幸せです。






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☆☆☆ 『 The ground 』   by 光呼
★★★ 

★★★ 『 虹 』   by 光呼
♪♪♪  

★★★ 『 墜落も観音の手の中の花 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13606
♪♪♪

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The ground     by 光呼

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 ☆☆☆ 『 The ground 』   by 光呼 より 【 転載 】 ♭♭♭ 




低い場所にある地面から
咲いた小さな花みたいに。

一番、低い場所から。


いつまでも変わらないままの
低い地面から。
どんなに、大きくなっても
その地面から。


もっと、低く低く。
いつだって地面と同じ高さで。
同じ場所で、同じような目線で。
低いところから
花を咲かせるように。


地面と顔を向かい合わせて。
始まりも終わりも
変わらない場所から。
低い場所に生きてたい。


足元は、いつだって地面。


花のように地面に寄り添って。






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☆☆☆ 『 当たって、やり遂げろ!  』   by 光呼
♪♪♪  

★★★ 『 虹 』 by 光呼
♪♪♪  

★★★ 『 深きより湧きし誠に包まれて素顔の汝の現れ来るよ 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13404
♪♪  

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☆☆☆ 『 光と影が出会った日 』   by 光呼

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目の前には、見えない誰かの影。
僕はそっと、問い掛けました。


「どうやったら、やさしくなれるの?」

その問い掛けに、見えない誰かは答えてはくれませんでした。
でもそこには、僕と見えない誰かの影がふたつきり。
この世界には、ふたりきり。


「やさしいってなに?
僕も、やさしくなれるの?
僕は、誰かにやさしくできてるの?」

「ねぇ、君は僕を知ってる?
ねぇ、僕は君を知らないよ?
ねぇ、君には僕が見えてる?
ねぇ、僕には君が見えないよ?」

何度尋ねても。
見えない誰かは答えてはくれませんでした。
僕は、ひとりでおしゃべり。
でも、ちぃーっとも楽しくなんかありませんでした。

僕は、知りませんでした。
僕自身のことだって、見えない誰かのことだって。
なにひとつ、知りませんでした。


「僕に、やさしさってなにか教えてくれる?
僕も、ちゃんと考えるから。
ねぇ、だから。教えてくれない?」


見えない誰かの影に少しだけ光が当たりました。
ほんの少し、顔が見えてきました。
よーく見てみると、僕はあることに気付きました。


「なんだか、僕に少し似ているね。」


僕はもっと近付いて、じーっと顔を覗かせました。
見えない誰かの影は取り払われて。今度は、はっきりと顔が見えました。
僕はその顔を見てびっくりしました。


「僕とおんなじ顔!君は、僕だったの?」


見えない誰かは、僕と同じ顔をした僕自身でした。
僕は、思いました。


「君が答えられなかったのは、
僕が答えられないからだったんだ。」


僕が問い掛けていたのは。
答えを知らない僕自身でした。
どんなに問い掛けても。
答えが返ってこなかったのは。
僕が知らないからでした。


僕は、思いました。
影は、しゃべり出してはくれないんだと。
影が見えるようになるためには。
光が見えていなきゃだめなんだと。
このとき、僕は光と影の存在を知りました。

そして、そのふたつはいつでも。
同じ場所にあることを知りました。
そのどちらも、僕自身に潜んでいることを知りました。



それから、もう一度考え始めました。

「やさしさって、なんなのかな?」


あの時、誰かに渡したやさしさは。
やさしさではなかったことを知っていました。
だけど、やさしさだと思わずに渡したものを。
誰かが喜んでくれたこともありました。


僕にとってのやさしさなんて。
ほんとはやさしさではないのかもしれないけど。
でも、僕にとって。
それはやさしさでもありました。


「やさしくはないけれど、やさしさだけは忘れないでいたいな。」


僕は、それだけを思いました。




あの時、それが痛みであったとしても。
必要なやさしさはどこかに隠れていたことを。
心のどこかで、信じていたかった僕がいました。

それは僕にとって必要なやさしさでもありました。
誰かのためにも必要なやさしさだと思っていました。


掛け違えたら、それは傷つけることにもなってしまうけれど。
どんなやさしさでも。
やさしさだと信じていたいと。
僕は、心から思いました。



光と影が出会った日。
一番最初に見つけたものは。
僕自身。

この世界には、ある意味ひとりきり。
だけど、光も影も一緒に住んでいたよ。


それなら寂しくなんてないよね。

やさしさ。
見つけられるといいな。




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――♪☆◆♪―――――――――――――♪◆☆♪――

私ゎただ一人になるのを、恐れていただけ  by 星呼

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 ☆☆☆ 『 空白 』   by 星呼 より【 転載 】 ♭♭♭ 



歩みを止めて

空を見上げた

僕ゎ独りぼっち

今まで離れないように

強く

強く握り締めていた手を

ゆっくりと手放した

そんなに怖くゎなかった

私ゎただ一人になるのを

恐れていただけ

私ゎ死ぬほうが楽だと思っていたから

でも死ぬほうが辛いね

たくさんの人が涙を流して

伝えたいことも

伝えらんなくなって

喧嘩も出来なくなって

そっちのほうが苦しいや


見たくないことまで見えてしまう

分かりたくないことまで分かってしまう

でも知らないほうが楽な事がたくさん

だから私ゎ生きていく

どんな困難にも立ち向かっていく

まだまだあきらめない

まだまだだよ。










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★★★ 『 記憶 』 by 星呼
♪♪♪    

★★★ 『 確かな自分の歩みで 』 ★ 五行歌 839
♪♪♪  

★★★ 『 信じれば銀河も時も翔けて行く 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13803
♪♪♪  

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――♪☆◆♪―――――――――――――♪◆☆♪――

生きる     by 星呼

――♪☆◆♪―――――――――――――♪◆☆♪――



☆☆☆ 『 生きる 』   by 星呼 より【 転載 】 ♭♭♭
 








どんなに嘆いても

苦しさゎ変わらない

でも逃げないで生きていこう

大丈夫

これから先も苦しみゎたくさんある

だけど笑って生きよう

じいちゃん

じいちゃんのところへ行くつもりで私ゎみんなに感謝の気持ちを伝えたよ

でももしかしたら奇跡が起きるかもしれない

だから大切な人ゎ失ってしまうけど

生きてみるよ

でも

みんなとかかわりたくない

今ゎ…

ぃぃょね?

私ゎ大切な人を自分で嘘を並べて突き放したけど

これでぃぃょね

だって私を愛していない人だったから

今まで楽しかったよ

一方通行だったけど

今まで幸せだった

ありがとう

私ゎまだまだあなで一杯すぎて

歩きだせない

でも生きてみるよ





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☆☆☆ 『 道ゎ自分でしか切り開けないから… 』  by 星呼
♪♪♪ 

★★★ 『 墜落も観音の手の中の花 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13606
♪♪♪

☆☆☆ 『 Someday I will... 』      by  星呼
♪♪♪  

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自己紹介:
 21世紀を平和の世紀に!
 平和の砦を守る戦士として生きていますけれど、身近な人たちの中で、戦争に対してNO!と言い続けるスタンスを持ち続けていくことしかできません。
 手に花を!心に平和の砦を!

 平和の砦の源泉は子どもたちの未来を守ることです。子どもたちが生きる希望と勇気を持つ世の中を創りだしていきましょう。
 子どもたちと一緒に生きましょう。

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