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心がさびしい、 心がつらい、 心が痛い・・・ 心が喜ぶ・・・
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 生呼さん、コメント感激です。若い人の声が聞けて嬉しいです。
 <でもあきらめない。未来を決してあきらめてはいない。
 その気持ちが持てるかどうか。それで世の中の全ては決まる。>。。。

 生呼さん、ほんとうに、その通りだと老仁も思います。老仁もその希望を捨てず、あきらめず、老仁にできることをやり通していくつもりです。大きな力は持たないけれど、身近に出会う人たちと、真実を語り合い、求め合い、つながり合っていくつもりです。
 今こうして生呼さんと語り合えることを本当に喜びます。心の深いところでつながり合えていることを信じます。求めている未来が同じなら、個々の問題での考え方の相違や生き方の差異はあって当たり前ですよね。相違や差異があって、それを相互に理解し合って、大事にして、そして新しい世界を創造していくんですよね。 
 今、そういう手間暇のかかる道筋が疎んじられています。ファーストライフ。新幹線、そんなに急いでどこへ行く。狭い日本が世界の大国になって、贅沢三昧生きようとしている。なりふり構わず「愛国心」を強制しはじめようとしている。「美しい日本」・・・こんなに美しい日本を、また、核武装で汚そうとしている。非核三原則内で、核兵器を持てると解釈しているんです。政治屋たちの本音を笑い飛ばすだけではダメですね。そんな「騙しの政治屋」を国会に送り込まないようにするしかありません。 by the people  人民主権を行使しましょうね。

 <いやいや。気づかない親がだめ。見てみぬ振りの先生がだめ。
 教師を助けない親が、一番だめ。

 責任の取り方を知らない大人がだめ。
 子供は悪くない。>。。。

 そうなんです。子どもは悪くありません。いいえ、悪くて当たり前です。子どもですから。子どもは大人の写しです。大人が責任とりきらなかったら、子どもも何も学べません。大人が「ゼニで人の心を買う」なら、子どももゼニが全てだとオヤジ狩りでもなんでもします。大人がセクハラ、パワハラし放題なら、子どもはいじめもしてしまいます。久留米は子どもの覚醒剤日本一だという・・・子どもの万引き日本一だという・・・ホリエモンは万引きの親分なのかもしれません。会社を万引きするんですから・・・。
 もうそろそろ、バブルの幻想からさめて、現実と向き合い、自分の足下に幸せを創りだしていきたいですね。大人が、子どもたちと一緒に生きて、子どもたちの希望と生きる力をサポートすることに心のエネルギーの半分くらい使えるようになると学校も変わりますよね。米国流に日本も訴訟社会に突入したそうです。学校が「イジメを認めない」現実には訴訟社会の計算があるようです。裁判で不利にならないように「最後まで」責任を自分の方からは認めない。・・・利害でカサカサカサカサ空回り。
 でも、大部分の大人は、普通の人間ですよね。悪いことは悪いと知っています。おかしなことはおかしいという正常な心を持っています。素直に生きれば、心に素直に生きれば、それが当たり前の人間の心ですよね。悪いことをすれば、心の深いところでは、心が疼くんですよね。その心が疼くところまで降りていって、人とつながり合っていきたいと願っています。

 <でもあきらめない。未来を決してあきらめてはいない。>。。。
 生呼さん、すばらしい言葉をありがとう。どんなにおかしな世の中でも、失望しても、あきらめず、人を信じて、人と語り合い、サポートし合い、つながり合って、生きていきたいと思います。















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 命の力を実感させてくれますね。
 絶望もせず、愚痴もこぼさず、ひたすらに根を張り続け、芽を伸ばし、花を咲かせているんですね。

 石畳の割れ目も根を張れば大地なんです。
 石が少し熱いかもしれないときも、雨が降らなくて葉が乾燥しているときでも、トキワハゼは名前のようにいつまでも命の花を咲かせるんですね。命は大地にあって喜びに爆ぜるんですね。したたかに、したたかに。

 秋風やバリア外せば心爆ぜ


 ときどきさんの 『 証 』  



トキワハゼ

※ 写真はときどきさんからお借りしています。




 『 コスモスやわが凋落を恐れつつ 』 


『 病得てかくもコスモス親しみぬ 』



『 いつまでも地を彩れるトキワハゼ 』



 

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 時は流れて、戻らない。
 去った時が戻ってくるのは、心の宇宙なのだ。
 心の傷は、癒されない。
 傷のまんまで生きるのは辛すぎるけれど、
 この傷が私の証だと、
 そう思えるまで苦しみの中を生きた。
 抱きしめるしかなかったこの傷を・・・

 心の宇宙には、あの時、この時、
 あの人、この人、
 まるで劇場のように湧き出してくる。
 奈落からこの人が浮いてきて、
 昔の言葉で語りかける。
 空からあの時が降りてきて、
 未来の言葉で語りかける。

 甦る時がある。
 心は異次元時空にまで広がるから、
 いつでも私は時の旅人になれるのだ。
 私の時を、あなたは旅することができるのだ。
 あなたの時を、私は旅することができるのだ。
 信じる心が愛を創り出す。
 愛すれば空、空すれば愛。







『 そのまま(絵/みるく・文/もも) 』 

『 受け容れて受け容れてまた受け容れて青年の愛時を越え行く』

『 十月の桜や嬉しすぎて泣く 』









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『 私なりの   by 光呼 』




 光呼、すばらしい詩だよ。
 とても素直に心に入ってくるし、自分の心と重なって、足りないものが見えてくる。
 そして、足りないままでも、きっと愛することができるんだって気づくんだ。
 あるがまんまで十分だよって、勇気をもらえる。




 無理しないでいいよ、自分にできるところで愛すればいいんだよ。
 そうなんだ、自分に見合った愛しか自分にはできないんだよね。
 愛も自分の心の写しなんだ。
 私の愛をあなたに写し、
 あなたに写った愛で私を知る。
 あなたの愛が私に写り、
 私に写った愛であなたを知る。
 私たちはお互いを写し合って、少しずつ、少しずつ、愛を知っていくんだね。
 少しずつ、少しずつ、愛を創りだしていくんだね。
 少しずつ、少しずつ、愛は大きくなっていくんだね。
 そして、いつでも私の愛は私なりの愛なんだ・・・






『 十三夜愛するほどに愛される 』

『 コスモスよこころはいつも空だよね 』
 

『 コスモスを見るや苦しき汝れ想う 』







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 心が自分のことでいっぱいいっぱいで、人の心まで受け容れる余裕がなくなった人がいる。今まで生きてきたことの全てが否定されて、ゼロに戻されて、否定された一つひとつをその人は拾い集めていこうとしているようだ。否定してきたと、その人は感じた。疎かにしてきた、とその人は感じた。これからは、一緒に生きようと、その人は思った。だから、その人は、今まで心の片隅に閉じこめていた人たちを今解き放って、その人たちの声を聞き、その人たちの願いを知り、その人たちが自分と一緒に生きてくれる世界を創り出そうとしている。とっても孤独な世界だけれど、とっても温かい世界が今私たちの前に姿を現そうとしている。その人のその生きる営みが心を撃つ。その人の生きる切なさが心に沁みる。その人の生きる願いの熱さが心を奮わせる。その人の心に少しでも触れたいと願う。触れることのできる自然力がほしい。その人と一緒に惨めになりたい。その人と一緒に叫びたい。その人と一緒に泣きたい。けれど、その人と一緒に、なれない私の心の小ささに躓いてしまう。素直に心を語れない不器用さに落ち込んでしまう。
 一緒に、・・・心をそばに置くこともできないはずはないのに・・・
 でも、信じる力を回復しよう。その人の今をそのまんまに受け容れて、その人がその人の生き方で、幸せになることを祈り続けよう。






 『 Don't leave me 』     by 星呼


 光る星をおいかけて       by ふぅ

 『 夢のカケラ 』 by 光呼









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自己紹介:
 21世紀を平和の世紀に!
 平和の砦を守る戦士として生きていますけれど、身近な人たちの中で、戦争に対してNO!と言い続けるスタンスを持ち続けていくことしかできません。
 手に花を!心に平和の砦を!

 平和の砦の源泉は子どもたちの未来を守ることです。子どもたちが生きる希望と勇気を持つ世の中を創りだしていきましょう。
 子どもたちと一緒に生きましょう。

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