心がさびしい、
心がつらい、
心が痛い・・・
心が喜ぶ・・・
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉遊び575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 言葉あそび575交心v13z010802 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 甦る時を遊ばん初景色 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 舞はずっと無能不器用な凡愚老仁には憧憬の的でした。 虚弱児童だった凡愚老仁は体を使うことがほとんどなかったんです。ばあちゃんに負んぶされて、ひ弱に生きていました。ひ弱はいじめの対象でもあったのですけれど・・・スポーツが全然できないのもいじめの対象でした。頭ばっかり大きくて、痩せ細っていましたので、体形でもいじめられます。音楽も素養がなくて、歌も楽器も下手のまんまでした。何一つ特技のようなものがなかったんです。けれど、なぜか、小学校4年生くらいから悪童ナンバーワンが友だちになってくれていじめから守られました。中学校は越境入学したのでその友人と離れてしまいましたけれど、凡愚老仁の中学校まで出向いて、守ってくれました。中学校間の勢力抗争は激しかったんですよ。・・・ ついに音楽も舞も無縁の青春時代を過ごしてきたのでした。 手も足も体も動かさない習性が身についてしまいました。そして立志に懶くの落ち零れ人生を選んで、それでもほどほどには生き延びてきたようです。 振り返れば、ただ風が吹いているばかり・・・のネアンの旅をやり過ごしてきた空虚な半生も終わりに近く、けれど、何故か、今さらに、憧憬が湧き出してきて、音楽に憧れ、舞に憬れ、絵も描きたくなり、575も詠みたくなって、あれこれあれこれ好奇心全開になっています。失われた時へ時空移動しはじめたようです。 好奇心が漢字のはじまりに巡り遇って、自然の不思議に素直に感動を覚えはじめました。手や足の絶妙さにも感動します。手足を使ってのやり直しができるものなら・・・ 甦る時を遊ばん初景色 仁 まずは身辺り無心に歩く いま、こころは、少年時に戻っています。 指が短くてギターが弾けなかった。息が小さくてハーモニカが吹けなかった。こころは少年に戻って、笛を吹きたがっているんです。心は少年に戻って、山に登りたがっているんです。心は少年に戻って、詩を詩いたがっているんです。・・・ 無心になったら、ハーモニカも吹けたでしょうに。夢中になったら、泳ぐこともできたでしょうに・・・ 若いということは、無心になって、一心不乱に、夢中になれることだったのでしょうね・・・ 夢中になって傾ぶいたら、小唄も唄えたでしょうに。舞も舞えたでしょうに・・・ こころは、いま、少年に戻って、無心に小唄を真似して唄っています。 こころは、いま、少年に戻って、夢中に舞を真似して舞っています。 こころは、いま、少年に戻って、真似する言葉を遊んでいます。 言葉が、真似する世界の道標なんです。 初歩きあとり落ち豆群れて食む 仁 吾が見えずか無害と知るか 夢中に食むも無心に歩くも我を忘れている姿なのかもしれません。お互いに我を忘れているので、我の姿は見えず、命の相で共振、交感しているのかもしれません。命の共振交感の閾は、もう、カミの閾なのでしょう・・・ 「若」は「艸冠」と「右」でできていますが、元の象形は「艸」で、これは巫女が長髪をなびかせ、両手をあげて舞ながら神に祈り、神託を求めている形です。「艸」をよく見ていると、だんだん両手を振りかざして恍惚と舞っている若い媚女に観えてきます。 見るは視覚で見ること。観るは心眼で観ることです。 言葉遊びは心眼で観る遊びですから、観自在の面白さも、自遊さも楽しめるんです。 ついでながら、「観自在菩薩」さんは、アヴァローキテーシュヴァラ(アヴァ=遠く離れて。ローキタ=心眼で観る。イーシュヴァラ=自在に。)といってその名の通り「自分から遠く離れて、見えないものを、心眼で、自遊に、観る」観音さんのことです。 地球に降りてきた星の王子さまにきつねさんは、「たいせつなものは目には見えないんだよ」と教えてくれました。砂漠で遭難したパイロットとの巡り愛の中で、星の王子さまは<大切なもの>が観えてきましたので、ばらさんが待つ自分の星へ帰って行きました。 天に星荒れ地に吾と冬薔薇 仁 飼い慣らしつつ飼い慣らされつ ★ 言葉あそび575交心v13z010805 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― 媚女の舞う夢か現か日向ぼこ ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― 神の信託を求めて両手を振りかざして恍惚と舞う巫女は無心で、夢中でしょう。我を落として命の閾で舞い耽ります。そんな神託を求めて祈り、舞う巫女に神は乗り移って、神意を伝えるのです。神が乗り移った巫女は恍惚の状態にあります。このエクスタシーにある巫女の姿を意味するのが「「艸」のちの「若」です。 「艸」を観て、若い媚女の舞うエクスタシーの姿態を幻視できるようになるとはっpyですね。 卑弥呼さんはもうけっして若くはなかったそうですけれど、・・・ だから神が乗り移らなくなって、神意をもらえなくなったのでしょうか。政策に失敗したり、戦争に負けたら、責任を取らされて殺されるのが定めです。 また、国は抗争が激しくなり、その後、卑弥呼さんの宗女「壹與」を13歳で王に立てると国中争いが鎮まり安定したということになっています。 「右」は神への祈りの文である祝詞を入れる「口サイ」を右手に持っている形です。 祭詞には祝詞と神託が重要な統治の手段に使われるようになります。 族長や王がその祝詞と神託を独占支配しました。 祭詞の時、巫女は右手に祝詞を入れる口サイを持ち、左手に呪具の「工」を持つようになっていました。ここで右手と左手に序列がつけられます。右が左より上になります。 発展は右肩上がりだし、仕事に失敗すると左遷されます。 恍惚と舞う巫女さんの想像から、ずいぶんお喋りしてしまいましたけれど、閑愚仁の性、言葉遊び三昧も恍惚境ですから、去りがたい心地です。もうすこし夢心地を遊ばせてくださいね。夢も心の深奥に棲む媚女のはかりごとですけれど、心地好い夢を観させてもらいましょう・・・ 媚女の舞う夢か現か日向ぼこ 仁 ついにネアンの旅も終わるか 夢も空。現も空。 そういってしまえば面白くもないのですけれど、言葉あそびの世界は「空」だから面白くて、夢幻なんです。空即是色の豊穣幽艶時空です。 乃舞師匠の独り舞が一度見たかった。 けれど、見ることができなかったから、また、自在な観相を遊ぶこともできるんです。・・・とはいえ、素養のない凡愚老仁には、その観想というのができないのですけれどね。 できないけれど、言葉は重宝です。遊ぶ力で自己増殖してくれるんですよ。 言葉が言葉を生んでいくんです。 凡愚老仁のこの言葉あそびの言葉さんたちも、今まで思ったこともない言葉さんたちの集いです。空から湧いてくるんです。 言葉の勢いで、乃舞師匠の独り舞も、空から、湧いて、現れるかもしれません。 念念念狂雲起こせ冬の雷 仁 地蔵の根まで垂直下降 我を無化して命の根源まで下降する術を凡愚老仁はまだ見つけ出していないのです。 お釈迦さんも苦行を捨てて、悟りに到達したのですから、「吾の心」に命の根源は一体化しているのでしょうね・・・ 巫女さんの舞が神を呼び寄せるということは、無心に命を湧出させる舞が、もう、カミなのでしょう。カミになって生きなさい、が神の最大の神託だろうと凡愚老仁は考えています。カミは無なんでしょう。 「無」という字は、甲骨文字では、舞う人の形です。「舞」の元字だそうです。 その形は、衣の袖に飾りをつけ、袖をひるがえして舞っている人の姿をしています。後になるほど袖の飾りが複雑なものになっています。 甲骨文字では「無う(雨と下に号の下の形)ブウ」という雨乞いの祭りの字に使われたそうです。 無がだんだんその音を借りる仮借で、有無の「ない、なし」の意味に使われるようになると、無に「舛セン」(左右の足が外に向かって開く形で、舞う時の足の形を表す)を組み合わせた会意文字の「舞」が「まう、まい、おどる」の意味に使われるようになったそうです。 。。。『字解』舞p599無p653 稲や穀物の耕作で生きてきた古代人にとって雨は天の恵みですから、天はカミで、その恵みの雨もカミさんです。カミさんの雨が降らなくなったら、雨乞いの舞をしてカミさんを呼び込まなければなりません。舞はカミさんとの交心の術だったのですね。 初筆に念込め舞と書いてみる 仁 習い初めたる字の拙さよ まだ見ぬ乃舞師匠の独り舞にはどんなカミさんが降りてきたのでしょうね・・・ 乃舞師匠はどんなカミさんを呼び込もうと独り舞を舞ったのでしょうね・・・ ここから凡愚老仁の乃舞真似都々逸言葉あそびは辿り直しをはじめることになるのでしょうね。 初舞を恵み言葉の技給え 仁 言葉踊らば命躍らん 愛しき人と魂交わりを遂げたるぬしのふたり舞 仁 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 都々逸で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ かみさんの『 そんな女の世迷言 』を訪問させてもらいました。 交心させてもらおうとしたら、「※コメントの受け付けは終了しました。 」だそうです。昔は制限無しみたいでしたけれど、維持管理も巨大化すると大変なんでしょうね・・・ この日記で交心させてもらいます。 ☆☆☆ 花人さんの『 そんな女の世迷言 』 への交心です。 ☆☆☆ ★ 都々逸で交心v13z010707 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― 独り舞うきみが草場の冬菫 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― > 行方さだめぬ 浮草暮らし 越えてゆきたい 桶の縁 かみ 越えてゆきたい足枷ほどき 儚き恋のぬしが墓 仁 独り舞うきみが草場の冬菫 仁 独り習いの舞いにて添わん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ 徒然575交心v13z010501『 丹頂の初日あつめて独り舞 』 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ 徒然575交心v13z010402『 霜の草踏めば苦さの在りし日々 』 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ 言葉あそび575交心v13z010102『 招福の詞念じて結び松 』 へどうぞ!!! ★★★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ PR ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 徒然575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 凡愚老仁もいつの間にか古稀を迎えてしまいます。 古稀にもなって未だ大人になることのできない未成熟人間です。未成熟人間のままでいたいという願望を遊んでいるのかもしれません。19才で絶句して・・・ということをいつもいってきました。それ以来、19才のまんまを言葉あそびで生きてきました。 心は19才を遊んでいるのに、肉体は正直です。怠惰に生きてきましたので肉体の老化も早いのでしょう。機能麻痺も多くなりました。いつ病に襲われてもおかしくない状態です。身体は枯木状態に見えてきているんです。 なのに心は青くさいまんまです。 言葉あそびをしなければ、心の青臭さは見えないのでしょうけれど、言葉あそびで青くさい心を晒していますので、顰蹙物ですけれど・・・ 一休さんは枯れ木に花を咲かせました。 ★ 『 超えて今地獄の花か酔芙蓉 』青のくさみ「森女」遊泳0501w12q0909 へどうぞ!!! ★★★ 「枯」は「木偏」に「古」と書きます。木が古くなると、年を取ると「枯れる」んですね。人の肉体も枯れるんですね。心も枯れてくれればいいのですけれど、心はいつまで経っても「19才」のまんまです。19才の青臭さを楽しんで生きています。 19の心の花を咲かせけん 仁 喜寿の体に咲け酔芙蓉 「古」という字は「十」と「口サイ」でできています。 「十」は数字ではなく、聖器としての「干たて(盾)」のことです。「盾」は目の上に「干たて」をかざして身を守る形です。その身を防御する「干」を口サイ の上に置いて、口サイの祈りの効果を長く保たせる意味を持っています。それで「古」に「ふるくからのもの、ふるい」の意味となり、あまり古くて長い時間が経つと木は枯れ、水は涸れてしまいます。それで、「かれる、かわく」の意味に用いられました。 音符が「古」の字には「生気を失った」という意味を持つものが多くなっています。 「歹部がつへん」は死者の残骸の形で、「○こ(歹部がつへん+古)」は「人が死ぬ」の意味になる。 。。。『字解』p196 ☆☆☆ 漢字物語0068『 「固」 干加え、さらに囲い守る 』 へどうぞ!!! ☆☆☆ 時が経てば古くなる。古くなれば枯れるのが自然の流れですね。心も枯れるのが当たり前なのですけれど、いつまで経っても青いまんまです。未熟者。生まれ、変化し、熟れ、枯死する。熟れないまんまで、若い内に、死ぬはずだったのに、いつまでも生き延びて、熟れないまんま死んでいく。そういう人間がいてもおかしくはないのでしょうけれど・・・ 古木のように風雪を凝縮して威風堂々坐死できる人間もいるのですけれどね・・・ 魂魄の鬼を生きたし青鬼を 仁 風にも雷にも鬼の居りけり ☆☆☆ 『 阿呼さん 裸木 』 への交心です。 ☆☆☆ ★ 徒然575交心w12k122902 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 枯れし如立ち尽くしたる古木かな ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― > 裸木の黒く燃え立つ落暉かな 阿呼 身内の阿修羅また蠢ける 仁 枯れし如立ち尽くしたる古木かな 仁 されど凛々気の澄み渡る ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ 徒然575交心w12k122301『 ジャガイモの花と自遊を恋いし日々 』 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ 言葉あそび575交心w12k122104『 かまくらの一夜かぎりの祈りの灯 』 へどうぞ!!! ★★★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 言葉あそび575交心w12k120704 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 木枯らしの果てに優遊北斗星 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― > 伸ばす手の届かぬ思い冬北斗 葉呼 いつでも触るる心に手あり 人事はいつでも今ここに露わに現れます。現れる姿と心の姿が同じ時人は自分らしさに安心するのでしょうね。それが自分の面目を生きるということでしょう。 けれど、心というのは厄介なもので、心の中にもう一人の自分がいるんです。 そのもう一人の自分が本当の自分、自分の本当の主人公です。 それが本来の真面目です。 一無位の真人と呼ばれたり、仏性を意味したり、ニーチェの超人だったり、いろいろの人がいろいろの呼び方で道標にしてきた根源的な人間のことです。 その自分の中の本当の主人公を、一休さんは、面目坊とと呼んで恋をしたんです。 本来の面目坊の立ち姿一目見しより恋とこそなれ 一休 一休さんは修行時代にその面目坊の立ち姿をちらりと見たのでしょうね。 一休さんの初恋です。 それからもうただただ一途に面目坊への恋を生きました。 そして面目坊への恋を生き貫いたのです。 木枯らしの果てに優遊北斗星 仁 風に逆らい日々泣き濡れぬ ≫ 伎倆あり、よく百思想を断ず。境に対して心起こらず、菩提は日々に長ず。 北宗禅の臥輪禅師 ≫ 伎倆なしに、百思想を断ぜず、境に対して心しばしば起こる。菩提なんぞ長ぜん。 南宋禅の慧能 葉呼さんのご意見少しもピント外れではありませんよ。 凡愚老仁の偏りと妄想性をきちんと指摘してくれていますし、泡沫のようなただの言葉あそびに過ぎない無駄事であることを教えてくれています。 無駄な慰戯と知りつつ交心遊びのおつき合いしてくれださる菩薩さんの心に感謝しています。 葉呼さんのご意見少しもピント外れではありませんよ。 葉呼さんのおっしゃる通り、一回性の生ですから、比べ、選び、大切に生きるしかないのです。 無駄を遊びながらも、実際には、凡愚老仁も無能、不器用のまま、世間からは脱落していますけれど、それなりに面目坊を生きているのでしょうね・・・ 生きていくということは今ここに名前も持ち、役割も制約もやりこなしながら、より自分らしく、より平安に、生きたいと願いつつ、一つ一つ見比べ、選び、吟味しつつ具体的に悲喜交々、苦楽を綯い交ぜに受け容れていくということです。 現実は、いつだって、生々しくリアルです。 そこを生きていく生々しい「私」を生きているんです。 その「私」を、誰も代わって生きることはできません。その現れる「私」を、時々刻々選択しているのも「私」です。選択し、決断するのが「私」の主体性です。 選択を実行するのも、修正するのも、断念するのも、今ここの主体的な「私」の決断です。実行する決断も断念する決断も、どちらも同じ、「私」の主体的な決断です。 一つ一つの日常のことを、比べ、選び、確かめながら、大切に生きるんです。大切に生きたんですから、できてもできなくても、充足できるんです。十分な命の発露です。 無駄事も命の慰労冬銀河 仁 言葉の船のネアンの時空 「比べず、選ばず、軽んぜず」は「比べ、選び、どれも軽んぜず」でもあるんです。 上の臥輪さんと慧能さんの対比は、言葉に拘らない命礼賛の慧能さんの面目坊躍如というところでしょうか・・・ 大切なことは目には見えないんだよ。 『星の王子さま』のはじまりの言葉です。 NHKテレビテキスト 100分de名著『 星の王子さま 大事なことは目に見えない 』。 毎週水曜日 午後11:00~11:25 11月05日より放映がはじまりました。 大人に送られた童話のメッセージを伝えてくれています。 ★★★ 今日のそのまんま575で交心w12年12月07日『 冬の星見れば心に冬薔薇 』 へどうぞ!!! ★★★ 夜が遅いですけれど、夜更かしにならないように観てもらえるとHappyです。 そのまんま575で言葉あそび交心の語り合いができるとHappyですね・・・ 冬昴観よ面従の腹の奥 仁 新サラなる奥に笑む面目坊 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ 言葉あそび575交心w12k120602『 まね一茶カミをあそばんやれ芭蕉 』 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ つけ句あそび575交心w12m112802『 雪原を越えて命の響き合う 』 へどうぞ!!! ★★★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 言葉あそび575交心w12k120602 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― まね一茶カミをあそばんやれ芭蕉 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― > 通し給へ蚊蝿の如き僧一人 一茶 15才で信濃より江戸へ丁稚奉公に上がり、25才くらいで俳諧の道を志し、芭蕉さんの旅人のスタンスを心に俳諧修行の旅に出て、36才で江戸に帰り着き、業俳として江戸で活動しはじめています。 > いざいなん江戸は凉みもむつかしき 一茶 > 月花や四十九年のむだ歩き 一茶 芭蕉さんの心は抱いたままながら、江戸の俳諧道に疑問を抱きはじめたのでしょうか・・・ > 大根引き一本づつに雲を見る 一茶 月寒しこれから先もむだ歩き 仁 地蔵なじまぬちっご路の空 50才にして故郷信濃に帰りました。 良寛さんも49才で国上山五合庵に終の栖を定め自然法爾の世界に入っていきますけれど、一茶さんはこれから生活の苦闘が始まるんです。 何故? 故郷の風土の中に一茶さんの面目坊の在処を見つけ出したのでしょうね。 一茶さんの新しい根っこへの旅がはじまりました。 それは言葉の原郷への回帰であったようです。 それは今ここの命の根源に共振する世界との出遭いであったようです。 > 雪とけて村いっぱいの子ども哉 一茶 一茶さんが根っこへの旅で探し当てた故郷の原初の世界も、裸の命の躍動する子どもたちの優遊蕩蕩たる世界であったようです。 ふとしたことで一茶さんに巡り遇ってしまいました。 観念遊びに変わりはありませんけれど、すこし色合いに変化が現れると楽しくなるのだけれどなぁ・・・ 凡愚老仁の幼稚な言葉遊びの、根っこへの旅の蛙如来さんとの巡り愛なのかもしれません。真似一休さん遊びで巡り遇った面目坊如来さんの一茶さんバージョンです。 まね一茶カミをあそばんやれ芭蕉 仁 奥の奥なる女山ゾヤマの森に ★ 優游575交心w12m111002 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 巡り会う月影愛でて己知る ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― > でこぼこの月を愛でれば風のキス 葉呼 水たまりにも影映しけり 仁 葉呼さん、いつも交心ありがとうございます。 あい風交心はじまってもう3年にもなるんですね。一日一日が凄い勢いで去っていきますけれど、3年の歳月もあっという間ですね。 一日一日の生きもうけの燃焼が愛おしくなるばかりですね。 巡り会う月影愛でて己知る 仁 風愛で花愛で雲雨も浴びよ 7日は朝カルのフィールドワークで求菩提山と周辺の仏像探索、89日は高校の同期会で杖立温泉で遊んできました。帰ってバタンキュン。今日は三瀬峠で水を汲んで、伊都国博物館の館長講座。還りに姉の入院見舞いもしてきました。明日は又有明海沿岸のA列車ツアー。月曜日は朝カルの邪馬台国講座。・・・11月は行事いっぱいで、あそび三昧境です。 BLOGも滞ったまんまです。ご寛容くださいね。 歴博で「古代東アジアの文字文化」、おもしろそうですね。 凡愚老仁が受講しているのは白川静さんの漢字学で『魏志倭人伝』を読み解く講座です。白川静さんの漢字学に巡り会って『常用字解』にはまり込もうとしている所です。甲骨文字、金文、篆文による漢字のはじまりの読み解きです。言葉あそびの源泉だと想って楽しんでいます。 「椋」は新しい漢字なのでしょうね、『字解』を調べてみましたけれど載っていませんでした。白川さんの漢字は神話時代の漢字のはじまりなんですよ。だから祭祀と軍事が漢字のはじまりだといいます。民主主義の民は、目を針で潰す象形文字で、目を見えなくして神に仕えることを意味するというような解釈です。草冠は髪を振り乱している巫女の姿の象形文字だそうです。はじめての発想なので夢中になっています。 はじめにことばありき、です。 凡愚老仁の課題は、神話時代の言葉を脱して、人間礼賛の言葉に翻身させることなんですよ。そのためにはその成り立ちをとにかく知ることからはじまらなければなりませんからね。・・・ 鰯雲言葉あそびに命回帰 仁 虚仮の言葉に命吹き込め ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ 優游575交心w12k120301『 愚図のまま雪の畦道を歩く 』 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ つけ句あそび575交心w12m112802『 雪原を越えて命の響き合う 』 へどうぞ!!! ★★★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ つけ句あそび交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ つけ句あそび交心w12m110202『 紐解いてきみ待つ秋の灯しかな 』 への交心です。 ★★★ ★ つけ句あそび交心w12m110201 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 紐解いてきみ待つ秋の灯しかな ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― > 相聞歌独り紐とく秋灯 吾呼 紐に重なる手の遠くなる 仁 紐解いてきみ待つ秋の灯しかな 仁 いく念待てばきみ戻り来ぬ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ 言葉あそび575交心w12k120401『 季は巡り葉は枯れ鳥は渡りけり 』 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ 良寛貞心尼相聞歌を遊ぶ01w02w02『 相見てのほとめき月の青さかな 』w12m1116 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ 言葉あそび575交心w12m110604『 巡り会う一会遊ばん返り花 』 へどうぞ!!! ★★★ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ |
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青柳仁
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非公開
自己紹介:
21世紀を平和の世紀に!
平和の砦を守る戦士として生きていますけれど、身近な人たちの中で、戦争に対してNO!と言い続けるスタンスを持ち続けていくことしかできません。 手に花を!心に平和の砦を! 平和の砦の源泉は子どもたちの未来を守ることです。子どもたちが生きる希望と勇気を持つ世の中を創りだしていきましょう。 子どもたちと一緒に生きましょう。
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